明瞭価格で余分な手数料はいただきません
留置場への差し入れの代行を依頼する場合、高額の商品の上、多額の手数料を請求される場合が多く見受けられます。
差し入れ代行を行う業者は、弁護士・便利屋・代行サービスと、限られた業者しかなく、警察署への問合せや商品の加工等、手間がかかってしまうこともあり、料金が膨れる傾向にございます。
特に弁護士や便利屋へ依頼する場合は、商品価格とは別に一回2~5万円の高額な手数料がかかる上、購入商品も緊急のためどうしても高額になってしまいますし、郵送ではなく手渡しで届けることが多いので、交通費や時間もかかることにより、より料金が嵩んでしまいます。
さしいれやでは、直接留置場へ差し入れをお届けするのではなく、郵送という形でお届けすることにより、交通費や人件費を削減し、あらかじめ全国の留置場・拘置所・刑務所で受け取り可能な差し入れ品を調査し、準備を整えておくことで、商品の価格を抑えることができました。
しかしながら、差し入れを確実に行うための警察署への問合せや、大口販売業者ではなく一般利用者と同等の配送伝票の記載を行い、無地又はリユース品の段ボール箱等による梱包を手間を惜しまず丁寧に対応させていただいております。
他社との料金比較
さしいれやとよく比較される他社様との差し入れ品及び手数料を比較いたしました。
(例)スウェット×1セット+Tシャツ3枚+パンツ3枚+靴下3足
比較会社 |
商品金額 |
人件費・加工費・送料 などの手数料 |
合計金額 |
A弁護士事務所 |
15,000円 |
40,000円 (面会費用も含む) |
55,000円 |
B便利屋 |
20,000円 |
20,000円 (交通費別) |
40,000円 (+交通費) |
C便利屋代行サービス |
15,000円 |
(手数料)20,000円 (交通費)15,000円 |
50,000円 |
D便利屋郵送サービス |
13,500円 |
(手数料)10,000円 (送料)1,500円 |
25,000円 |
E大手通販業者 |
13,000円 |
500円 |
13,500円 |
自分で用意 |
13,500円 |
1,500円 |
15,000円 |
さしいれや |
12,000円 |
(商品代金に含まれる) |
12,000円 |
他社とのサービス比較
留置場への差し入れに関するサービス比較
比較会社 |
留置場へ事前連絡 サービス |
施設別の商品を用意 (商品の加工も) |
NG時再対応 |
差し入れ品が ご本人へ受渡 可能確率(※1) |
A弁護士事務所 |
手渡しなので 必要なし |
事前準備なし |
可能 |
高 |
B便利屋 |
手渡しなので 必要なし |
事前準備なし |
追加料金で可能 |
高~中 |
C便利屋代行サービス |
簡易確認あり |
一部あり |
一部あり |
中~低 |
D便利屋郵送サービス |
しない |
なし |
しない (依頼主に返送) |
低 |
E大手通販業者 |
しない |
なし |
しない (依頼主に返送) |
最低(※2) |
自分で用意 |
自分で連絡 |
確認の上、自分で 加工の必要がある |
自己責任 |
不明 |
さしいれや |
必ず連絡する (サービスに込み) |
事前に準備し 施設に適応した 加工を行う (サービスに込み) |
可能 (サービスに込み) |
高 |
(※1)各施設に収容されていることが確実で、ルール適応品を準備(加工も)し、差し入れ方法(事前連絡等)も間違わずに実施し、ご本人に届くこと。
(※2)大手通販業者から差し入れ主を経由せず、直接ギフト設定等で発送すると、受け取ってもらえない刑事収容施設は多いです。
(※2)配送伝票の依頼者が個人名でない場合受け取り拒否されてしまいます。
(備考欄やギフト欄に差し入れ主の住所が記載されている場合でも、受け取り拒否されることは多く報告されています)
■弁護士は、弁護することが本業で、差し入れについては力を入れていない弁護士事務所が多いようです。
■差出人が「逮捕された本人」とし、配送した場合はありえない差し入れ品として、こちらも受け取り拒否されてしまいます。
★さしいれやは、様々な事前準備をしっかり整えるとともに、万一の差し入れ不可の事態にも誠心誠意対応いたします。
低価格で高水準のサービスを実現する、「さしいれや」の思い
逮捕された大切な方へ手厚くサポートを行いたいと思うのはご家族・ご友人としては当たり前のことです。
しかしながら、逮捕されてしまうと、自由に会うこともできず、事件のことや容疑の認否についても弁護士でない限り話すことができません。
ご自身で何とか面会や差し入れなどのサポートを行いたくても、今までに経験したこともなく、正確な情報を得るのにも限界があります。
インターネットなどでそれらしい記事を見かけても、弁護士を雇うための誘導サイトであったりすることも多くみられます。
しかしながら、弁護士は刑事事件に対しては一番の強い味方です。
一度の面会で4~5万円の費用が掛かってしまいますが、法律的なアドバイスや家族からの伝言、差し入れのサービスなども含まれる場合もあり、金銭的な余裕があれば、弁護士を雇うのも一つの手段です。
ですが、弁護士を雇うとなると、多額の費用が必要となります。
一度の面会を依頼するだけで、4~5万円の費用が掛かり、逮捕されてしまった事件を担当してもらうと最低でも100万円近い費用がかかってしまい、大きな負担となってしまいます。
冤罪などで事件を否認する場合は、長期間弁護士を雇う必要があり、ますます弁護費用が嵩み苦労します。
弁護士を利用せず、ご自身でできることはたくさんありますが、何ができて何ができないかは、普段の生活をするうえであまり必要のない知識のため、まったくわからなかったとしてもおかしいことではありません。
さしいれやは、差し入れを専門とするうえで、差し入れに関する事情に関する知識は弁護士と同等以上であり、さらに多くの差し入れ実績を元に、各刑事収容施設の特性を知り、全国の警察署などの施設へ問合せを行い、差し入れや面会の細かなルールを公開しております。
差し入れの方法や各警察署の留置場ではルールが微妙に異なっていることなど、知られていないことも多く、事情を知らない人だけが損をしてしまうような仕組みとなっております。
特に危惧しなければいけないのは、専門的な知識のない人に対して、法外な請求を行って各種の代行業務を行う輩がいることです。
さしいれやは今までに蓄積ている面会や差し入れ、そのほか逮捕等に関する情報を無料公開することにより、適正な価格で安心して利用できる差し入れ事業を実施いたします。
今までに得た知識や経験を活かし、さしいれやは高水準のサービスを含めた形で、少しでも低価格でお客様にご利用いただけるようにスタッフ一丸となり、お客様目線を大切に活動しております。