留置場では、家族であっても連絡を取ることは厳しく制限されており、面会も平日に1組までしかできません。(接見禁止処分が下されている場合は、弁護士以外は面会も手紙のやり取りもできません。)
弁護士も一日何度も面会に来てくれるわけではなく、外部との連絡手段はとても限られてしまいます。
家族や友人からは手紙を送ることが出来ますが、留置場からは平日1回のみ手紙を送ることが出来ますが、レターセットを持っていないと手紙を送ることが出来ません。
大切な方が今どのような生活を送り、どのような精神状態・健康状態であるか家族としてはとても気がかりです。
レターセットを差し入れ、大切な方から手紙を送れる環境を整えてあげてください。