ご相談事例のご案内

「さしいれや」へ寄せられました、刑事収容施設(留置場・拘置所・刑務所)への面会や差し入れ関するご相談内容を取りまとめ、あまりよく知られていない「逮捕された後どうなるのか?」を実例を元に公開いたします。

記事の内容は、過去に逮捕された方やその家族や友人・留置担当官・弁護士などへ取材を行ったり、各所より情報提供を仕入れ、皆様に分かりやすいよう内容を編集し、お届けいたします。

取材内容には個人情報が含まれることがあり、個人を特定できないように一部内容を加工して公開しております。

よくあるご相談

ご家族、ご友人・会社の同僚が突然「逮捕されました」と連絡が入り、どうすればよいかわからず、気が動転されることでしょう。

まずは、落ち着きを取り戻してください。

逮捕や事件に関することなどは、警察からはほとんど教えてもらえませんし、すぐには本人と連絡を取ることもできません。

しかしながら、ご家族としてはとても心配ですし、やれることは何かないか?と考えるものです。

いまどこにいるの?

警察に逮捕されると、警察署内の留置所に拘束されてしまいますが、どの留置所にいるのかを知りたいのは当然ですが、すぐに教えてもらえない場合も多いようです。

いつまで帰れない?

いったん警察に逮捕されてしまうと、すぐに帰ってくることは難しくなります。

警察や検察は、逮捕した被疑者(容疑者)を時間をかけて(10日~20日)しっかり取り調べし、確実な(冤罪等の無い)刑事起訴を行いたいからです。

すぐに会いたい

家族としては、すぐに会って事情を聴きたいものですが、逮捕後すぐには面会することはできません。逮捕から概ね3日間は弁護士以外は面会できず、外部から完全に遮断されてしまいます。

事件の内容や共犯者の有無などにより、接見禁止処分が下されると逮捕から4日目以降も面会はもちろん、手紙のやり取りもできない事態もあります。

※接見禁止処分中でも、弁護士は面会が可能なので、弁護士を通じて様子を伺う他ありません。

差し入れをしたい

留置所では、貸し出される使い古された下着(パンツ、靴下、シャツ)・スウェットを着用して生活することとなるため、家族や友人として、清潔な衣類で過ごしてほしいと考えますし、潔癖症の日本人にとっては他人の着用した下着で過ごすことでとてもストレスになって、まともに警察の取り調べも受けられないようなことも防ぎたいものです。

差し入れは、逮捕から72時間が経過していれば、接見禁止処分が下されている場合でも可能です。

手紙を送りたい

すぐに面会が出来なくとも、手紙のやり取りで様子を伺いたいものです。

しかし、手紙のやり取りは面会と同等に考えられ、逮捕から72時間以内はできず、その後も接見禁止処分が下されると面会と手紙のやり取りは禁止されてしまいます。

手紙の内容は、事件に関することのやり取りは、証拠隠滅を防ぐため、禁止されていますので、家族の様子や健康状態、仕事や周りの様子といった内容にとどめる必要があります。

弁護士はどうなる?

家族として、弁護士を用意しなければいけないのか、それとも国選弁護人は勝手に用意してもらえるのか、費用はどうなるのか、知らないことが多いはずです。

留置所での生活

警察に逮捕され、留置所での拘束生活はどのようなものになるのか、過去に留置所で勾留生活を送った方からヒアリングを行ったり、留置担当官・弁護士などへの取材、情報提供などより、生活状況や環境等を取りまとめました。

その他、さしいれやに寄せられたご相談など

さしいれやでは、ご相談を随時受け付けており、皆様からの疑問・ご意見をもとに、関係各所(弁護士・警察・検察・マスコミ・過去に逮捕された方など)へ取材を行って、情報公開しております。

面会・差し入れについての疑問は「さしいれや」へ

さしいれやでは、皆様からの逮捕や留置所などに関する疑問を受け付けております。

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