留置場は暑い?

留置場は暑い? 留置所
留置場はエアコンなしで暑いの?

逮捕された被疑者たちは留置場でエアコンの無いとてもつらい生活を強いられているというわけではありません。

留置場内では、冷暖房完備で、温度はとても快適です。

地球温暖化の影響で、日本でも春先から35℃以上の猛暑日あったりして、留置場では暑くてとてもつらい生活なのではないでしょうか?

警察署の中にある留置場では、冷暖房が完備されているため、年中快適に生活できるように配慮されています。

夏場では、エアコンが効きすぎていて、逆に体調を崩してしまう方もたまにおられるくらいです。

冷房が苦手な方が、留置場に入れられてしまっている場合は、スウェットの上下を何枚も差し入れてあげるととても喜んでいただけます。

留置場では、スウェット以外はほぼ持ち込みできませんが、スウェットなら重ね着してもよいところが多いですし、冬用厚手の物を差し入れされてもよいでしょう。

[メンズ]7日間着替えセット[スウェット2着付き]|さしいれや
男性用の7日間着替えセット。Tシャツ7枚、パンツ7枚、靴下7足、スウェット2着の23点セット。留置場で毎日着替えるためには、こちらのセットを差し入れる必要があります。

暑がりの人には優しい設定みたいね。

しかし、留置場と言えども、共同生活が基本なので、下着だけで生活することは禁止されています。

上はTシャツだけでよいですが、下はスウェットズボンを着用していなければいけません。

留置場ではしっかり温度管理されている

留置場で熱中症になってしまって、取り調べが出来なくなってしまっては大変ですし、人権問題にもなりますので、警察署では暑さ対策はしっかりされています。

しかし、留置施設によっては、あまり涼しくならなかったり、逆に寒すぎて困るといったこともよくあるようです。

ご家族がどのような状況であるかは、手紙や弁護士からの伝言で確認し、必要に応じて衣類の差し入れをされることが大切です。

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