検挙率

事件

少年の逮捕者(検挙)数と全体の割合の変化

少年の逮捕者(検挙者)数は平成29年では全体の15.7%と減少傾向にありますが、15年分のデータより、全体の割合がどのように変化したかを法務省の公式統計データより考察してみました。少年の数自体が減っていることに加え、人口比による少年の検挙率自体も大幅に低下していました。
事件

犯罪認知件数と検挙率

警察が把握している犯罪の認知件数と検挙率を公式データをもとに算出。全体の検挙率は35%となりますが、凶悪犯罪(殺人、強盗、放火、強姦)の検挙率は86%と高くなり、犯罪の種類によって大きく異なります。